中国を語る
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日中関係を語る

近年の日中関係について語る。1970年代の日中関係は、国交回復をきっかけにして、非常に緊密なものだった。中国側では、日本を経済成長のパートナーととらえ、過去のことにはうるさいことはいわなかった。一方日本のほうでは、過去に中国を侵略した後ろめたさもあって、中国に対しては礼儀正しくj振舞い、その近代化に多大な寄与をすることをいとわなかった。ところが、21世紀にはいると、両国の関係はぎくしゃくしたものになり、時には敵対的な様相を呈した。それには中国は経済大国になったことで自信をつけ、日本のほうでは、そんな中国に脅威を感じる人が増えたという事情が働いたものと考えられる。そんな両国の関係について、思うところを語ってみたい。


安倍政権は国際平和と言い、中国は地球平和と言う

日中首脳の握手

火つけが火を消すのに大わらわ:日中会談の事前合意文書

日中両軍機の異常接近

今の日中関係は1914年以前の英独関係に似ている:世界を震撼させた安倍発言


日中間の危機管理システムは可能か


沖縄領有への中国の野心?


中国は何故全面否定したか:レーダー照射問題

習近平の冒険主義にどう向き合うか

尖閣を巡りエスカレートする中国の挑発

中国のネット人口の4割が日本を理解している

釣魚島は中国のもの、蒼井そらは世界のもの:ポルノと愛国心

張子の虎でこけおどし:中国が空母を実戦配備

日中の知られざる攻防:中政懇の記録から

日本の防衛白書に中国が強く反発

中国が日本人に執行猶予付き死刑判決

放射能におびえる中国人たち:福島原発事故

菅さん、もっと毅然とせにゃいかん

尖閣諸島衝突現場ビデオ、ネット上に流出

日本は中国に屈したか:日中関係の危うさ

中国とどう付き合うか:レアアースの対日禁輸措置

中国人の反日デモ:尖閣諸島問題

中国の和僑たち

日本の台湾統治:後藤新平の植民地政策


中国が軍事力で日米をしのぐ日

習近平の覇権主義的発想:アジア安保


習近平政権が日中戦争史を書き換え




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作者:壺齋散人(引地博信) All Rights Reserved (C) 2011
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